JAL(日本航空)は2018年3月27日、航空関連の分析を行う英国OAGの調査で2017年の定時到着率でメガ・エアラインズ部門1位になったことを発表しました。
OAGは2014年から定時制表彰を行っており、2017年の調査は4回目。またメガ・エアラインズ部門は運航規模の大きいトップ20の航空会社を対象としています。
調査では到着時刻から15分未満で到着した便を定時運航便として定義し、JALは定時運航率で85.27%を達成。見事、第1位を獲得したのです。
JALはさらなる定時性向上にチャレンジし、日本の交通機関が誇る高い定時性品質を提供し続けると表明しています。
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■JAL、2017年の定時到着率でメガ・エアラインズ部門1位に
http://press.jal.co.jp/ja/release/201803/004671.html
(文/塚本直樹)