4月8日の星空は「月と火星と土星」が接近する現象が観測できます。
昨日の4月3日には火星と木星が接近し夜空を彩りましたが、8日の未明から明け方にかけては「月と火星と土星が三角形の位置で接近」する姿を観測することが可能です。なお、画像左側の日の出1時間前のイメージ図では、綺麗な二等辺三角形で並ぶ事が予測されています。
またtenki.jpによると、8日の未明から明け方は九州から関東にかけて晴れの予報となっています。双眼鏡や望遠鏡を用意して、春の夜空をゆっくりと観測するのもいいですね。
Image Credit: 国立天文台
■明け方の空で火星と土星、月がランデブー
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2018/04-topics01.html