ソフトバンクコマースは、中国深センのWingslandの対戦用小型ドローン「X1 FPV」を大手家電量販店やAmazonなどで発売します。
「X1 FPV」は約70gの軽量小型の筐体ながら、空撮も可能なカメラを搭載。スマホアプリを用いたFPV(一人称視点)操作に対応し、更にFPV用ゴーグルを装着する事で実際の操作映像を迫力のある視点で楽しむ事が可能です。
また、同梱の対戦用モジュールを「X1 FPV」に装着する事で、FPVの空中対戦シミュレーションが実現。最大14台まで拡張して対戦する事ができる大きな特徴を持っています。
対戦方法は、アプリ上に映る相手の「X1 FPV」をロックオンしレーザーを発射して攻撃する、と言ったAR方式。ゲーム感覚でリアルな対戦ができます。
内容物は、購入してすぐに対戦できる様に本体やコントローラーが2個ずつ同梱しています。7セット購入すれば最大数の14台で対戦する事ができますが、ドローンを飛ばしていい場所も広さも限られていますので対戦場所にちょっと困ってしまいます。
そこで、近年増えている弾を必要としないレーザーガンを使った室内サバイバルゲームフィールドなどが、対戦型ドローンにも対応した場合、かなりアツい事になりそうですね!
Image Credit:ソフトバンク コマース&サービス株式会社
■ドローンvs.ドローンのドッグファイトが実現! 対戦用小型ドローン「X1 FPV」発売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000022656.html