長野県北安曇野郡白馬村にある「ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方」は、2018年8月11日(土・祝)から9月17日(月・祝)まで、企画展示『“長野県は宇宙県”「大西浩次・信州星景写真展 -森からの宇宙、山からの宇宙-」』を開催します。
日本一の星空が見える村「阿智村」に代表されるように、長野県は宇宙との関係の深い場所でもあります。プラネタリウムや天文研究施設も数多くあり、また宇宙飛行士の油壱亀美也さんも長野県出身なのです。
展示は、ホテル白馬八方と隣接している白馬美術館で行われ、作品数は約40点を予定。「森の中から見た星空」「山の上から見た星空」の写真の数々をご覧いただけます。
大西浩次氏は、長野県長野市在住の天文学者、星景写真家。国際天文学連合(IAU)会員であり、日本星景写真協会副会長を務めています。初めての天体写真から47年、星景写真を意識的に撮影してから、すでに32年。地球の空気感を大切にした星景写真を撮影しています。
Image Credit : 白馬美術館/ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方
■“長野県は宇宙県”「大西浩次・信州星景写真展 -森からの宇宙、山からの宇宙-」
https://www.laforet.co.jp/hakuba/museum/information/event/index.html
(ヤマグチ)