一生に一度は見てみたい「オーロラ」。そんなオーロラも、国際宇宙ステーション(ISS)から眺めると新しい姿を見せてくれます。
今回の画像は、アレクサンダー・ジェスト(Alexander Gerst)宇宙飛行士が撮影したものです。彼はこの眺めについて「mind-blowing(ぶっ飛ぶような)」と形容しています。
オーロラは恒常的な太陽風の移動やコロナ質量放出によって放出された粒子によって発生します。またNASAは、太陽接近観測探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」を打ち上げ、太陽活動の姿を解き明かそうとしています。
Image Credit: ESA/NASA-A.Gerst
■Auroras: ‘Mind-blowing Every Time’
https://www.nasa.gov/image-feature/auroras-mind-blowing-every-time
(文/塚本直樹)