マレーシアの航空会社エアアジアは、9月3日に開催された「ワールド・トラベル・アワード2018」(アジア・オーストラリア地域)において、リーズナブルでありながらより優れた航空会社に贈られる賞「リーディング・ローコスト・エアライン」(LCC)を受賞しました。
エアアジアはこれで同部門6年連続受賞という快挙を達成、また今回は「リーディング・ローコスト・エアライン・キャビンクルー」も併せて受賞しました。
今回の受賞に際し、エアアジア・グループCEOトニー・フェルナンデスは「これらの賞を受賞でき、大変光栄に思います。エアアジアでは、チェックインからオンラインサービスを利用した機内販売まで、デジタル化を通じてお客様の経験がより良いものになるように努力してまいりました。この賞は、LCCによる空の旅の新しい基準をうちたてるわれわれの絶え間ない努力が認められたものです」とコメント。
「ワールド・トラベル・アワード」は1993年より実施され、各国の旅行・観光業界関係者、また一般のお客様の投票によって、優れた企業が表彰される権威ある賞のひとつです。
Image Credit : Air Asia
■2018ワールド・トラベル・アワード でトップLCCに選出
https://newsroom.airasia.com/news/2018/9/4/2018-lcc
(ヤマグチ)