サンシャインシティとビックカメラは開業40周年の合同企画として、昼と夜の境目付近に月の表面に見えるアルファベット「X」の形を観察する「天体観測会~月面Xを探せ~」を9月17日(月・祝)にSKY CIRCUS サンシャイン60展望台で開催します。
「月面X」とは、月の地形が太陽光の当たる角度によって僅かな時間だけアルファベット「X」の文字に見える現象。上弦の月の頃に月の中央よりすこし南側、昼と夜の境目付近に月の表面に現れる「月面X」を発見、観測することが本イベントの目的となります。
当日は、ビックカメラ専門販売員による解説を聞きながら、入門モデルから本格的な赤道儀タイプの天体望遠鏡、高倍率ズームが可能なデジタルカメラで「月面X」の姿を捉えます。また、望遠鏡を使わない方もサンシャイン60展望台からの東京のパノラマや夜空に輝く星空を観察することが可能です。
なお、イベント会場では、天体望遠鏡・双眼鏡・デジタルカメラの即売会が行われるほか、参加者全員に池袋エリアのビックカメラ対象店舗で利用できる天体望遠鏡クーポンがプレゼントされるとのこと。
「天体観測会~月面Xを探せ~」は、9月17日(月・祝) 16:00〜19:00、東京都品川区 サンシャインシティ サンシャイン60の「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」で開催。
天候や条件により月・月面Xが見られない場合があります。
Image Credit:株式会社サンシャインシティ
■月に潜むXを発見せよ!「天体観測会~月面Xを探せ~」SKY CIRCUS サンシャイン60展望台
[https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20180906-7966.pdf]