毎年10月中旬から11月下旬にかけて見られる「おうし座北流星群」ですが、今年は11月12日に極大となります。
おうし座流星群は「おうし座北流星群」と「おうし座南流星群」があります。12日の流星群は北郡が放射点となり、1時間に2個程度の「火球」が見られるかもしれません。
また「おうし座北流星群」のピークは12日夜ですが、国立天文台によると見頃は15日以前の夜半頃と報じており、天候的に12日を逃しても13〜15日の夜もチャンスです。なお、タイミングが合えば18日未明に極大となる「しし座流星群」(1時間に2個程度)も同時に観測できる可能性もあります。
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■国立天文台:東京の星空・カレンダー・惑星(2018年11月)
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2018/11.html