12月中旬の「ふたご座流星群」に続き、年始早々には「しぶんぎ座流星群」が極大となります。
「しぶんぎ座流星群」は、例年では1月1〜5日頃に見られます。国立天文台によると2019年は、1月4日11時頃に極大をむかえるため見頃は4日の夜明け前の2〜3時間になります。
放射点は北東の空、「うしかい座」と「りゅう座」の間で、暗い空であれば1時間あたり30個程度の流れ星が見られそうです。
また、気象庁による1月3日迄の週間天気予報は晴れや曇の地域が多く、4日も大きく天気が崩れることはなさそうです。
年始めの流れ星にお願い事をして、良い2019年をスタートさせましょう!
Image Credit:国立天文台
■しぶんぎ座流星群が極大(2019年1月)
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2019/01-topics04.html