JALは、 エアバス社のA350-900型機を、2019年9月から東京(羽田)ー福岡線で就航することを発表しました。
A350の機内には、国内線ファーストクラス12席とクラスJ94席、普通席263席の3クラスで構成されます。また、各座席にはPC用コンセントとUSBポートを備えてると共に、既存サービスの「JAL Wi-Fiサービス」が無料で利用可能です。
また、A350の運航便の詳細はJALのWebサイトにて確認することができ、客室仕様などの機内情報は「A350就航記念特別サイト」にて公開されてます。
また、導入初号機から3号機までをA350の特別塗装機として運航を予定。初号機は、JALのシンボルカラーであるレッド。2号機は革新を表すシルバーで、3号機は地球環境に配慮し持続的な成長を目指すグリーンに。特別塗装機は空港においても一目でA350であると分かるカラーとなっています。
Image Credit:日本航空