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360度撮影がもっと身近に。電源不要の外付けカメラレンズ「Fusion Lens iPhone XS 8/7 8Plus/7Plus」

sorae.jp 2019年4月10日 19時13分

Discover株式会社は、JPTガジェットのiPhoneで360度撮影が楽しめる外付けレンズ「Fusion Lens」を、ショッピングサイトDISCOVER(ディスカバー)にて2019年3月28日に発売開始しました。

「Fusion Lens」は、電源不要のiPhone用外付けカメラレンズで、専用アプリを利用することで「360度撮影」を実現します。以前に発売した「Fusion Lens iPhone 8/7用、iPhone8Plus/7Plus用」の新型用モデルチェンジ版として、今回は「Fusion Lens iPhone X/XS」を新たにラインナップに追加したものです。

専用アプリでは、「360度モード」以外に「パノラマビューモード」「タイニープラネットモード」といった撮影モードが利用可能。撮影した360度動画は、そのままInstagramやTwitter、Facebookなどに簡単にシェアすることができます。

また「Fusion Lens」は、一般的なクリップ式レンズの用に対応iPhoneに装着するだけ、という手軽さを持ち、趣味で利用するレベルであれば360度カメラの代わりになるのがポイントです。本格的な360度カメラなどは、カメラ単体でも使用可能ですが、スマホと連動させる場合は専用のアプリからBluetoothやWiFi接続して利用する…その工程が少し面倒な場合も。「Fusion Lens」はパッと付けて、サッとiPhoneで撮影できるので、使用頻度は高くなりそうですね。

「Fusion Lens iPhone X/XS用」は11,800円(税込・送料込)で、「Fusion Lens iPhone 8/7」「Fusion Lens iPhone 8/7 Plus用」が9,980円(税込・送料込)と少々高めの値段設定となっています。

前後にレンズを搭載し、専用ソフトで処理することで360度撮影を可能に

 

Image Credit:DISCOVER株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000230.000022027.html

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