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ユニステラ、ニコン接眼レンズ採用のデジタル天体望遠鏡「eVscope 2」を発表

sorae.jp 2021年9月15日 16時27分

【▲「eVscope 2」(Credit: ユニステラ)】

ユニステラ(Unistellar)は、ニコンと協業で開発した世界で最も高性能な一般ユーザー向けデジタル望遠鏡の新製品「eVscope 2」を発表しました。

2021年9月14日より、ユニステラの公式社サイトにて、先行予約を開始。また、10月よりニコン直営オンラインショップの「ニコンダイレクト」から予約開始予定となります。発売は11月で、価格は52万9800円(税込)。

「eVscope」は過去にクラウドファンディングで注目された”従来の望遠鏡より100倍パワフル”と謳うデジタル天体望遠鏡。初心者でも扱いやすいように設計されており、届いた日の晩から天体観測を楽しめるとしています。

今回発表された「eVscope 2」の最大の特徴は、ニコンが開発した接眼レンズを採用しており、他に類を見ない解像度で鮮明な画像を実現していることです。更に、イメージセンサーをSONY製「IMX224」から「IMX347」にアップグレードし、デジタル望遠鏡の中でも最大解像度となる770万画素を実現していることも注目です。

「eVscope2」の詳細に関してはユニステラの公式サイト(https://unistellaroptics.com/evscope2/)を参照してください。

 

Image Credit: ユニステラ
Source: ユニステラ

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