パワフルなパフォーマンスで、アイドルシーンを駆け抜けてきたグループ「アップアップガールズ(仮)」。最近、ステージ衣装で載せたオフショットが万バズし、注目度が高まっている鈴木芽生菜が、週刊SPA!のサブスク「MySPA!」のグラビア企画「美女検索(びじょサーチ)」に初登場! 昨年、週刊SPA!のアイドルイベント「SPA!FES」にも出演してくれていた彼女に、グラビアで意識していること、ボディメイク事情、グループの今後など余すことなく語ってもらった。──SPA! に登場するのは、「SPA!フェス」以来約1年ぶりですね。今回の撮影はどうでしたか。
鈴木芽生菜さん(以下、鈴木):和やかな雰囲気で、たくさん「可愛い」と言ってもらえて、リラックスしての撮影でした! 1年前よりももっと可愛くなってると思ってもらえたら嬉しいな。カメラマンさんやスタッフさんからポーズの提案やアドバイスもあって、それに応えながら撮ってもらうのが楽しかったです。
──提案されたポーズというのは。
鈴木:カーテンにくるまったり、ベッドの上で布団をかぶったりしたところです。普段からグラビアを見るのが好きなので、「グラビアっぽいポーズだ!」とテンションが上がりました(笑)。
──今回は、前編・後編の2回にわたってグラビアが配信されます。それぞれの見どころは。
鈴木:前編では、私の大好きな水色の水着で撮影しました。自然光の中で、ちょっとあざとくも自然体な「いつもの鈴木芽生菜」を感じてもらえると思います。後編では、初めてランジェリーっぽい衣装を着ました。セクシーな感じの衣装でのグラビアに、めちゃくちゃ憧れてたんです! 初めての挑戦なので、ファンの方にも「これまで見たことがない鈴木芽生菜」を見てもらえたら嬉しい。ちょっと「あらあら!」みたいな気持ちになってもらいたいです。
──後編ではもう1着、グリーン系の水着もありますね。
鈴木:私が普段まとっているメンバーカラーの緑色でありつつも、大人っぽい雰囲気を出せたと思います。今年25歳になるので、しっかりしたお姉さんらしさも見せていけたらなって。
──今回の撮影に向けて、何か意識したことは。
鈴木:撮影の1週間前から、ちょっとお高めのボディクリームを塗りました。
──肌のきれいさも見どころですね。
鈴木:あんまり肌荒れはしないタイプなんですが、乾燥肌なので保湿は毎日欠かさないようにしています。ぜひお肌にも注目してください!
◆柔らかくて癒される自分の胸が好き
──この1年で、グラビアのお仕事への取り組み方は変わりましたか。
鈴木:めちゃめちゃ変わりました! もともと可愛い女の子が好きだし、グラビアを見るのも好きだったんです。でも最近は、ただ「可愛いな~」と見るだけじゃなくて、「こんなムチムチボディになるにはどうしたらいいんだろう」とか「この身体になるには、どんな筋トレをしているんだろう」という視点で見るようになりました。憧れているのは、えなこさんみたいな完璧ボディです。
──鈴木さんのボディで自信のあるパーツはどこですか。
鈴木:私は、自分の胸の形が好きなんです。離れすぎず、近すぎず、ナチュラルな胸の形で。これは写真から感じてもらえるかわからないですが、触り心地も最高なんです! 柔らかくて女性らしくて、見るだけで癒される胸だなって、自分では思っています。
──二の腕や腰まわり、おしりが好きというファンの方も多いですよね。
鈴木:そうなんです! 「腕のムチムチ感が好き」とか「腰まわりのお肉が、ショーツにポコッと乗っかる感じが可愛い」って言ってもらえることが多くて。ってことは、そこが見られてるってことだと思うんですよ。だから、みんなが好きって言ってくれる二の腕や腰、おしりをもっと綺麗にしていきたいなと思って、重点的に筋トレで整えています。
──筋トレで、ムチムチ感は失われませんか。
鈴木:体重を減らすんじゃなくて引き締めるトレーニングをしています。ムチムチ感はそのままに、見た目がもっと綺麗になるように、筋トレの内容も研究しているんです。
──鈴木さんのトレーニングの成果は、今後もグラビアでチェックすることができますよね。
鈴木:もちろんです!
──憧れのグラビアのシチュエーションは。
鈴木:いろんな方のグラビアを見ていて、私も海やお風呂での撮影をしてみたいなと思っています。「水も滴るいい女」って言いますけど、私も見ていてグッとくるものがあって。「水」が絡んだグラビアはセクシー度がアップすると思うので、私もチャレンジしてみたい。
──目をつけているロケーションはあるんですか。
鈴木:水繋がりで川なんですけど、高知県ですごく水がきれいな川を見たことがあって。底が見えるほど透明できれいすぎる川で、夏なのに冷たい水に足を浸けながら、魚が泳いでいるのもよく見えて……。あの川みたいな、きれいな水が流れる場所で撮影できたら嬉しいな。
◆未来を見据えた年末のワンマンライブ
──鈴木さんが所属している「アップアップガールズ(仮)」は、一言で表すとどんなグループでしょうか。
鈴木:「汗をかいたもん勝ち!」のメンタリティを持ったグループです。
──その心は。
鈴木:アイドルって「汗をかかないのがプロ」「トイレに行かない」と言われることがあるものだけど、アプガはどんな小さなライブでも、終わる頃には汗びっしょりなんです。そんなところが可愛いグループ。私たちは、汗かくし、めっちゃ動くし、必死の表情も見せちゃうけど、そういう一生懸命に楽しんでいる姿を見てもらって、一緒に楽しくなってもらえるライブが今できていると思います。
──アプガのメンバーの全力で楽しむ雰囲気に巻き込まれていくのが楽しいライブですもんね。12月30日には、ワンマンライブの予定があるとか。
鈴木:はい! 12月30日に、東京・渋谷ストリームホールでのワンマンライブが決定しました。メンバーみんなで、心も体も時間をかけて作り上げているところなので、ぜひみなさんに遊びに来ていただきたいです。
──年末に大きなライブ、楽しみですね。
鈴木:でも、今回のワンマンライブは通過点の一つであって、私たちには「いつかZeppに立ちたい」っていう夢があります。この夏、メンバー5人で一緒に過ごす中で、それぞれのこだわりや思いを話して、同じ思いを持っているって確認し合えたんです。5人でZeppに立つ未来への期待をみなさんに感じてもらえるようなライブを、年末にお届けする予定です!
取材・文/むらたえりか 撮影/武田敏将
鈴木芽生菜さん(以下、鈴木):和やかな雰囲気で、たくさん「可愛い」と言ってもらえて、リラックスしての撮影でした! 1年前よりももっと可愛くなってると思ってもらえたら嬉しいな。カメラマンさんやスタッフさんからポーズの提案やアドバイスもあって、それに応えながら撮ってもらうのが楽しかったです。
──提案されたポーズというのは。
鈴木:カーテンにくるまったり、ベッドの上で布団をかぶったりしたところです。普段からグラビアを見るのが好きなので、「グラビアっぽいポーズだ!」とテンションが上がりました(笑)。
──今回は、前編・後編の2回にわたってグラビアが配信されます。それぞれの見どころは。
鈴木:前編では、私の大好きな水色の水着で撮影しました。自然光の中で、ちょっとあざとくも自然体な「いつもの鈴木芽生菜」を感じてもらえると思います。後編では、初めてランジェリーっぽい衣装を着ました。セクシーな感じの衣装でのグラビアに、めちゃくちゃ憧れてたんです! 初めての挑戦なので、ファンの方にも「これまで見たことがない鈴木芽生菜」を見てもらえたら嬉しい。ちょっと「あらあら!」みたいな気持ちになってもらいたいです。
──後編ではもう1着、グリーン系の水着もありますね。
鈴木:私が普段まとっているメンバーカラーの緑色でありつつも、大人っぽい雰囲気を出せたと思います。今年25歳になるので、しっかりしたお姉さんらしさも見せていけたらなって。
──今回の撮影に向けて、何か意識したことは。
鈴木:撮影の1週間前から、ちょっとお高めのボディクリームを塗りました。
──肌のきれいさも見どころですね。
鈴木:あんまり肌荒れはしないタイプなんですが、乾燥肌なので保湿は毎日欠かさないようにしています。ぜひお肌にも注目してください!
◆柔らかくて癒される自分の胸が好き
──この1年で、グラビアのお仕事への取り組み方は変わりましたか。
鈴木:めちゃめちゃ変わりました! もともと可愛い女の子が好きだし、グラビアを見るのも好きだったんです。でも最近は、ただ「可愛いな~」と見るだけじゃなくて、「こんなムチムチボディになるにはどうしたらいいんだろう」とか「この身体になるには、どんな筋トレをしているんだろう」という視点で見るようになりました。憧れているのは、えなこさんみたいな完璧ボディです。
──鈴木さんのボディで自信のあるパーツはどこですか。
鈴木:私は、自分の胸の形が好きなんです。離れすぎず、近すぎず、ナチュラルな胸の形で。これは写真から感じてもらえるかわからないですが、触り心地も最高なんです! 柔らかくて女性らしくて、見るだけで癒される胸だなって、自分では思っています。
──二の腕や腰まわり、おしりが好きというファンの方も多いですよね。
鈴木:そうなんです! 「腕のムチムチ感が好き」とか「腰まわりのお肉が、ショーツにポコッと乗っかる感じが可愛い」って言ってもらえることが多くて。ってことは、そこが見られてるってことだと思うんですよ。だから、みんなが好きって言ってくれる二の腕や腰、おしりをもっと綺麗にしていきたいなと思って、重点的に筋トレで整えています。
──筋トレで、ムチムチ感は失われませんか。
鈴木:体重を減らすんじゃなくて引き締めるトレーニングをしています。ムチムチ感はそのままに、見た目がもっと綺麗になるように、筋トレの内容も研究しているんです。
──鈴木さんのトレーニングの成果は、今後もグラビアでチェックすることができますよね。
鈴木:もちろんです!
──憧れのグラビアのシチュエーションは。
鈴木:いろんな方のグラビアを見ていて、私も海やお風呂での撮影をしてみたいなと思っています。「水も滴るいい女」って言いますけど、私も見ていてグッとくるものがあって。「水」が絡んだグラビアはセクシー度がアップすると思うので、私もチャレンジしてみたい。
──目をつけているロケーションはあるんですか。
鈴木:水繋がりで川なんですけど、高知県ですごく水がきれいな川を見たことがあって。底が見えるほど透明できれいすぎる川で、夏なのに冷たい水に足を浸けながら、魚が泳いでいるのもよく見えて……。あの川みたいな、きれいな水が流れる場所で撮影できたら嬉しいな。
◆未来を見据えた年末のワンマンライブ
──鈴木さんが所属している「アップアップガールズ(仮)」は、一言で表すとどんなグループでしょうか。
鈴木:「汗をかいたもん勝ち!」のメンタリティを持ったグループです。
──その心は。
鈴木:アイドルって「汗をかかないのがプロ」「トイレに行かない」と言われることがあるものだけど、アプガはどんな小さなライブでも、終わる頃には汗びっしょりなんです。そんなところが可愛いグループ。私たちは、汗かくし、めっちゃ動くし、必死の表情も見せちゃうけど、そういう一生懸命に楽しんでいる姿を見てもらって、一緒に楽しくなってもらえるライブが今できていると思います。
──アプガのメンバーの全力で楽しむ雰囲気に巻き込まれていくのが楽しいライブですもんね。12月30日には、ワンマンライブの予定があるとか。
鈴木:はい! 12月30日に、東京・渋谷ストリームホールでのワンマンライブが決定しました。メンバーみんなで、心も体も時間をかけて作り上げているところなので、ぜひみなさんに遊びに来ていただきたいです。
──年末に大きなライブ、楽しみですね。
鈴木:でも、今回のワンマンライブは通過点の一つであって、私たちには「いつかZeppに立ちたい」っていう夢があります。この夏、メンバー5人で一緒に過ごす中で、それぞれのこだわりや思いを話して、同じ思いを持っているって確認し合えたんです。5人でZeppに立つ未来への期待をみなさんに感じてもらえるようなライブを、年末にお届けする予定です!
取材・文/むらたえりか 撮影/武田敏将