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フジアナウンサー随一の小悪魔は? 同僚が選ぶダントツの1位が決定 「ピュアな時代もあったのよ」

スポニチアネックス 2024年6月16日 7時3分

 フジテレビのアナウンサーが登場する同局の公式YouTubeチャンネル「フジテレビアナウンサーch.」が16日までに更新され、同局一の“小悪魔”女性アナウンサーが決まった。

 「フジアナ性格分布図」と題して、女性アナウンサーの性格を同僚たちが「独断と偏見で」話し合って決める企画。縦軸に「ハッピーorクール」、横軸に「ピュアor小悪魔」と書かれたホワイトボードに、それぞれの性格を判断して並べていく。今回は「10年目以下の19人」の女性アナウンサーを2回にわたって分析した。

 全てが終わった結果、梅津弥英子アナ、西山喜久恵アナは「ハッピー、小悪魔」の分類でトップに。佐々木恭子アナは「クール、小悪魔」の分類でトップになった。

 しかし、企画が終了してから、島田彩夏アナが“修正”を申し立て、堤礼実アナ、海老原優香アナの小悪魔度により高く移した。さらに「本当に異議があるのが、こちらの人」と佐々木恭子アナの写真を持ち上げ、ホワイトボードの欄外まで移動。「すごい表すことができない」と、クールも小悪魔も同局随一だと譲らなかった。

 前回「入社11年目以上の17人」の女性アナウンサーを分析した際に、島田アナは佐々木アナに対して、「ササはここ」と「クール、小悪魔」の最大値の場所に配置。「それ以上、端に置けないからそこに置いた」と言い、その理由に「ものすごい考えている。情熱はすごいある人だけど、考えるときはすごい冷えたところで考えている。冷静に」と分析した。

 後輩から「ピュアな」部分もあるのでは、との声も出たが、島田アナは「オホホホホ」と大笑い。「ピュアな時代もあったのよ」と“過去”の話だと振り返り、「もうすぐホワイトボードから消えるからね」など、と佐々木アナの小悪魔度はまだまだ伸びていると証言していた。

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