かつて「Lifetime Respect」で大ヒットを記録しし、三木道三から改名したレゲエ歌手のDOZAN11(54)が18日、自身のSNSを更新。紅白歌手との意外な縁を明かした。
2001年に発売した「Lifetime Respect」で日本のレゲエ史上初のオリコン週間シングルチャート1位を記録。累計売上は約90万枚、出荷枚数はミリオンセラーを記録する大ヒットとなった。
この日、「秋川雅史さんと」と記し、「千の風になって」の大ヒットで知られるテノール歌手の秋川雅史とのショットを披露した。
意外な組み合わせにも見えるが「俺のお母さんは秋川さんのお父さんに音楽を習ってた、っていう奇縁」と母が秋川の父で声楽家の秋川暢宏の生徒だったことを告白した。
知られざる縁を明かしつつ、「方やオペラ歌手、方やレゲエ歌手笑 息子達はめでたくミュージシャンになりました」とつづった。
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