お笑いタレントのルー大柴(70)が18日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。自身の代名詞“ルー語”のルーツとなった生活について明かした。
英語と日本語を織り交ぜた“ルー語”で大ブレイクした大柴。自身の英語のルーツはヨーロッパでの生活であると明かした。
高校卒業後、1年ほどヨーロッパでヒッチハイクしていたと話し、「やっぱりいろんな“people”(人々)を見なきゃいけないと思って」と知見を広げるために寝袋を担いで10カ所程度のヨーロッパ諸国を訪れたと語った。
また、ロンドンでは3カ月間、英会話教室に「下宿しながら通っていた」と話し、「“hearing”(聞くこと)が“very important”(とても重要)であるから…」と英会話上達の秘けつを明かした。会話の中でしばしば登場する“ルー語”にはパーソナリティーの「ナイツ」もタジタジ。笑いも堪えきれずに終始和やかな空気が漂っていた。