オリックス・西川がリーグ戦再開後も攻めの姿勢で安打量産を狙う。
「交流戦のように、自分から仕掛けていけるように準備したい。(開幕当初は)見て、見てという形が多かったので、ある程度振っていって合わせていければ」
交流戦開幕前の段階で打率・223も、交流戦を経て同・249まで上げてきた。「打ち損じが少なかったのが(交流戦の)数字で残った部分。100%で捉えられる訳ではないので、ミスショットを減らしていけるようにできれば」と21日の西武戦を見据えた。
この日は京セラドームで行われた全体練習に参加。「いい感じで入っていければいい」と、借金4からの浮上を見据えた。