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万博公式キャラ「ミャクミャク」が新喜劇にサプライズ登場!まさかの“乳首ドリル”&「ごめんね~」

スポニチアネックス 2024年6月20日 14時2分

 「2025大阪・関西万博」の公式キャラクター・ミャクミャクが20日、大阪ミナミのなんばグランド花月(NGK)で吉本新喜劇座長・吉田裕(45)の公演にサプライズゲストとして登場した。

 花月旅館が舞台で、ミャクミャクは新人警察官役。先輩警察官の島田珠代(54)に呼ばれて舞台へ上がると、客席から「お~」と驚きの声があがった。ミャクミャクが借金取り役を演じる吉田を身体検査。その際、吉田の持ちギャグ“乳首ドリル”を始めた。吉田から「謝らんかい」と言われると、それまで黙ってうなずくだけだったミャクミャクがかわいらしい声で「ごめんね~」とひと言。吉田は「喋れるんかい」と驚いた。

 ミャクミャクは4月13日に開かれた東京都内イベントで「こんにちは」と小さな声で“初鳴き”したが、NGKでの新喜劇の初舞台では大きな声。続いて吉田がミャクミャクに対して“乳首ドリル”の仕返し。ミャクミャクは「乳首ドリルすな。すな、すな、すな、すな…。乳首ドリルすな。つま先やめろ、アゴやめろ、ドリルせんのか~い」といつもの吉田の“名セリフ”で応酬。拍手を浴びた。

 ミャクミャクは「吉本新喜劇65周年おめでと~」とお祝いの言葉。「(25年大阪・関西万博で)皆さんにお会いできるのを楽しみにしてます」とPRすると、珠代が得意のギャグを一発。「付き合って」と告白されると「ごめんなさ~い」とお断り。珠代がミャクミャクの股間を「チ~ン」と指先で弾き、爆笑の渦。「皆、万博へ来てや~。待ってるで。関西弁も勉強してるからね。またね~」とミャクミャクは手を振りながら舞台を後にした。

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