ユーチューバー・ヒカル（33）が20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。元「雨上がり決死隊」宮迫博之（54）がゲスト出演し、「霜降り明星」粗品（31）に再度の“お願い”をする場面があった。
粗品は4月放送のフジテレビ「酒のツマミになる話」に出演した際、芸歴が24年も上の宮迫を呼び捨て。さらに「先輩ちゃう、あんなもん」と“あいつ”呼ばわりし、また自身のYouTubeチャンネルでも「素人」扱いするなど、言いたい放題だった。
これを受け、ヒカルのバースデーイベントに参加した際に「テレビに出てた時の俺を超えてから言え!」「『アメトーーク!』みたいな番組作ったけ?」などと発言。これが“大炎上”したため、自身のYouTube動画で謝罪する事態となった。
そこで「もう勘弁してください。これからは“超有名”な一般人と呼んでください。素人の方では面白いと思いますよ?」と、事実上の“芸人終了”を宣言。最後には「粗品、もう絡んでこんどいてね!」と懇願していた。
この話題になると、宮迫は「完全に干されて、弱り切った54歳をいじめるのはやめた方がいい」と粗品にお呼びかける。もし、また“口撃”をされた場合については「もっと深く謝りますから。前転するぐらい謝るから、勘弁してください…」と白旗を上げていた。