ユーチューバー・ヒカル（33）が20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。元宮崎県知事・東国原英夫氏（66）が、あの大物タレントから「県知事辞めちゃいなよ!」と言われた過去について明かす場面があった。
当時について、東国原氏は「いろんなところから引く手あまたで、CMもいただいて。その中でパチンコ業界からオファーが来て“宮崎をパチンコ台に使いたい”」といい「あの頃は1台30万円とかって聞いたんだけど、“1台に1万円ずつロイヤリティーを払います”って。30万台って言われから、30億円ってことで」と破格の提案があったという。
東国原氏は「でも、コンプライアンス的に県知事は辞めないといけないから…パチンコが悪いとは言わないんだけども。それで断ったら、みんなが“えぇ!”って言ってたよ」と明かしていた。
また「一番ビックリしたのが高田純次さん。その話をしたら“東くん、辞めちゃいなよ県知事を!”って。30億だったら、15億税金払っても15億残ると。“そんなにあったら、普通に暮らせば一生暮らせるよ!辞めちゃいな、辞めちゃいな!”って」といい「今考えると、高田さんの言ってることは半分正しかったなって」と振り返っていた。