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鈴木おさむ氏「ジョンソン」1年で“打ち切り”に「芸人さんは何も悪くない」と持論 責任取るべきは…

スポニチアネックス 2024年6月20日 20時19分

 元放送作家・鈴木おさむ氏(52)が20日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。TBSのバラエティー番組「ジョンソン」(月曜後9・00)が9月末で終了する件についてコメントした。

 番組終了の経緯を、同局関係者は「視聴率の低迷」と説明した。世帯視聴率は初回放送の4・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)から始まり、主に3%台で推移。2%を割ることもあった。

 同局が05年から8年間放送したバラエティー「リンカーン」の後継番組として誕生。同番組はダウンタウンをメインに実力派から若手芸人らが多数出演し、さまざまな企画で人気を博した。次世代を担う人気芸人コンビ4組が集まった「ジョンソン」にも同様の盛り上がりが期待されたが、番組開始から視聴率が伸び悩んでいた。

 この件について、鈴木氏は「一番は、この番組を作ることに判子を押した編成の人が、責任を取るべきなんだろうな!芸人さんは何も悪くない。未来は明るい!」とコメントした。

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