タレントの重盛さと美(35)が20日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演し、フリマアプリについて語った。
番組内でフリマアプリ「メルカリ」の話題になると重盛は「お金がない後輩に“何か売れるものはないですか?”って言われて。いらないものをあげて、後輩がメルカリで売っています」と打ち明ける場面があった。
「主に洋服とか靴とかバッグ」を譲っているといい、「後輩のメルペイは60万円ぐらいたまってます」と後輩が重盛の私物をメルカリに出品した結果、実際に売り上げた衝撃的な金額を告白。
これにスタジオ一同「えーーっ!」と声をそろえ驚き。また重盛は「“最近収入少なくて…”」と相談されると「“じゃあ、それもう売っていいよ。使ってないから。新しいの買うから”」と後輩との普段のやりとりを再現した。
MCのふかわりょうから「後輩からあだ名“メルカリ”って呼ばれてない?」とツッコまれ、スタジオは笑いに包まれた。