大相撲名古屋場所(7月14日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)で関脇転落が決定している霧島が20日、都内の音羽山部屋で稽古を行った。
一丁押しを40本こなし、立ち合いの当たりを入念に確認。春場所前から痛めている首は「痛みもなくなって良い感じ」と好感触を口にした。
今月中旬には鳴戸部屋と時津風部屋へ出稽古して実戦稽古を再開しており「感覚を戻すために、そろそろやっていかないと」と説明。10勝以上すれば大関復帰となる名古屋へ「優勝するつもりでいかないと。すぐ戻ればいいだけの話」と闘志を燃やしていた。
スポニチアネックス 2024年6月21日 4時18分
大相撲名古屋場所(7月14日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)で関脇転落が決定している霧島が20日、都内の音羽山部屋で稽古を行った。
一丁押しを40本こなし、立ち合いの当たりを入念に確認。春場所前から痛めている首は「痛みもなくなって良い感じ」と好感触を口にした。
今月中旬には鳴戸部屋と時津風部屋へ出稽古して実戦稽古を再開しており「感覚を戻すために、そろそろやっていかないと」と説明。10勝以上すれば大関復帰となる名古屋へ「優勝するつもりでいかないと。すぐ戻ればいいだけの話」と闘志を燃やしていた。