体操女子でパリ五輪代表の宮田笙子(19=順大)が21日、練習拠点のある千葉県・印西市役所で板倉正直市長を表敬訪問した。
5月のNHK杯では大会直前に左内転筋を痛めながらも3連覇し、初の五輪出場権を獲得。
「コンディションは悪くない。ケガも少し残ってはいるが、だんだん良くなってきている」と語った。
84年ロサンゼルス五輪以来の代表メンバー5人全員が初出場。「安定感を大事にして日本の軸をつくれるように」とエース兼主将としての自覚を示した。
スポニチアネックス 2024年6月22日 4時49分
体操女子でパリ五輪代表の宮田笙子(19=順大)が21日、練習拠点のある千葉県・印西市役所で板倉正直市長を表敬訪問した。
5月のNHK杯では大会直前に左内転筋を痛めながらも3連覇し、初の五輪出場権を獲得。
「コンディションは悪くない。ケガも少し残ってはいるが、だんだん良くなってきている」と語った。
84年ロサンゼルス五輪以来の代表メンバー5人全員が初出場。「安定感を大事にして日本の軸をつくれるように」とエース兼主将としての自覚を示した。