女性ダンス＆ボーカルグループ「東京女子流」と女性シンガーソングライターのZAQ（36）が“対バン”で激突する、ボーダレスでジャンルレスな異色のライブイベントが敢行される。
竹内まりや「不思議なピーチパイ」など数多くのヒット曲を手掛けてきた編曲家の清水信之（64）が仕掛ける「Music Invasion」で、7月7日の七夕に東京・新宿RENYで開催。きょう22日からチケット販売が始まった。
清水といえば、平松愛理「部屋とYシャツと私」、稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」、河合奈保子「けんかをやめて」など幅広いジャンルのヒット曲を輩出してきたサウンドプロデューサー。今回のライブイベントでは東京女子流、ZAQ、ちょこはちといった女性アーティストだけでなく、佐久間貴生、BMK、Tarkieeら男性アーティストも出演。「ジャンルの異なるアーティスト同士はもちろん、観客の皆さんにも化学反応が起きるのを期待しています」と話している。
東京女子流のメンバーも「私たちの楽曲『雨と雫』をサウンドプロデュースして下さった清水さんのプロデュースイベント。この日ならではの清水さんとのコラボレーションや普段とは違うライブになりそうでとっても楽しみです」とコメント。ZAQも「七夕の日の開催。一部も二部も精一杯もりあげていきたいと思います！」と力が入っている。