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巨人・門脇誠 遊撃で11戦ぶりスタメンも3の0 32打席ぶり安打のあとは再び16打席連続無安打に

スポニチアネックス 2024年6月22日 21時14分

 ◇セ・リーグ 巨人0―3ヤクルト(2024年6月22日 東京D)

 巨人の門脇誠内野手(23)が22日のヤクルト戦(東京D)で「2番・遊撃」に入り、3試合ぶりに先発出場。だが、4打席に立って3打数無安打に終わり、16打席連続無安打となった。

 門脇のスタメンは「2番・三塁」に入った15日の日本ハム戦(エスコンF)以来3試合ぶり。先発遊撃は「8番・遊撃」だった6日のロッテ戦(東京D)以来11試合ぶりとなった。

 初回の第1打席は無死一塁で犠打を決めたが、3回には1死一塁で送りバントを決められず、2ストライク後に強攻策へ切り替えて右飛。ランエンドヒットがかかり、一走・丸が完璧なスタートを切っていただけに惜しい一打となった。

 5回の第3打席は2死一塁で左飛。8回の第4打席は1死走者なしの場面で投ゴロに終わった。

 門脇は2日の西武戦(ベルーナD)で5月10日に行われたヤクルト戦(神宮)の第2打席以来32打席ぶり安打を放ったが、この安打を最後に再び快音は聞かれず。交流戦を打率.063(16打数1安打)、0本塁打、0打点で終え、12打席連続無安打でこの試合を迎えていた。

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