俳優の高橋雄祐(32)が22日、都内で主演映画「初めての女」(監督小平哲兵)の舞台あいさつに登場した。
4月に生誕130年を迎えた俳人・瀧井孝作の私小説「俳人仲間」の一編を映画化。無名の青年を変えた出会いを描いた。
「朝から晩まで続いた」というリハーサルで、役の理解を深めたが「息抜きしませんかと言っても、監督が逃がしてくれなかった」と苦笑い。
「後々、稽古場がプリズンと呼ばれていた」と裏話を明かした。
スポニチアネックス 2024年6月23日 5時8分
俳優の高橋雄祐(32)が22日、都内で主演映画「初めての女」(監督小平哲兵)の舞台あいさつに登場した。
4月に生誕130年を迎えた俳人・瀧井孝作の私小説「俳人仲間」の一編を映画化。無名の青年を変えた出会いを描いた。
「朝から晩まで続いた」というリハーサルで、役の理解を深めたが「息抜きしませんかと言っても、監督が逃がしてくれなかった」と苦笑い。
「後々、稽古場がプリズンと呼ばれていた」と裏話を明かした。