歌手の三宅健（44）が22、23の両日、TOBE移籍後初となるコンサートを東京・有明アリーナで行った。今月13日の「IMP.」を皮切りに、同社所属アーティストが連日リレー形式でライブを開催。三宅はそのトリを飾る形となった。
開演前から「健くん」のコールが湧き起こる中、ステージが濃いブルーに染まった。無数のレーザー光線の中から姿を現し「DROP」を歌唱。「いらっしゃいませ！」と笑顔であいさつし、歓声に耳を傾けながら「声もっと出るでしょ！」などとあおった。
ライブでは大東立樹（19）らさまざまなダンサーを引き連れて全18曲を披露。「みんなと会えて最高でした。寝ても覚めてもみんなのことが大好きです。また会いましょう」と呼びかけてステージを後にした。
また8月18日の札幌文化芸術劇場hitaruを皮切りに、全国6都市9公演のライブツアーを開催することも発表した。