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【バレー男子】両チーム最多18得点の宮浦に「半端ないって!」の声殺到 第3Sで3連続SAの大仕事も

スポニチアネックス 2024年6月23日 21時53分

 ◇バレーボールネーションズリーグ男子1次リーグフィリピン大会 日本―米国(2024年6月23日 フィリピン・マニラ)

 世界ランキング4位の日本は、1次リーグ最終戦で同5位・米国と対戦。セットカウント3-0(25-20、25-23、25-19)のストレートで勝ち、白星で予選ラウンドを締めた。日本が米国に勝つのは2016年の日米親善試合以来8年ぶり。この試合で両チーム最多の18得点を挙げた宮浦健人(25=パリ・バレー)にバレーファンの称賛の声が集まった。

 宮浦はスパイクやブロックで得点を重ねていくと、圧巻は第3セット。終盤に3連続サービスエースを記録し、米国を突き放した。

 大活躍の宮浦にバレーファンは大興奮。SNSには「もう宮浦くん訳わかんなさすぎて笑いしかでない」「我らが宮浦~!!!!」「宮浦半端ないって!」「いかつ~~~~~!!!!!」などのコメントが並んだ。

 また、「西田、高橋蘭居なくても全然強いもんなぁ」と日本の層の厚さへの言及も見られた。

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