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佐藤浩市が「明石家電視台」初出演、親友さんまの69歳誕生日祝福 素顔も暴露「どれだけ言っていいのか」

スポニチアネックス 2024年6月24日 13時30分

 お笑いタレント明石家さんま(68)が7月1日に誕生日を控える中、29日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(後4・00)では「祝69歳!明石家さんま検定」と題した誕生日企画を放送する。ゲストには親友である俳優・佐藤浩市(63)がまさかの参戦!24日、同局が発表した。

 収録では、スタジオに佐藤が登場すると「こんな番組に出たらアカン人!ほんまに断ってもいいねんで」とさんま。佐藤は「いまさら何を言うんですか」と応じた。

 「どれだけ裏側を言っていいのか」とプライベートでのさんまの秘話へ。「1週間で14ラウンド」したという元気すぎるゴルフ話や、旅先でも寝ないさんまに振り回されて「しょっちゅう体調を壊してます」などと打ち明けるほか、衝撃発言も飛び出すという。

 レアなバラエティー番組出演に、「勉強になりました」と佐藤。暴露の連続に、さんまからは「来年オファーがあっても絶対に断ってね」と懇願された。

 誕生日企画として、「GLAY」のTERUからのビデオメッセージや、長澤まさみからの手紙も紹介されるなど豪華な内容。関西在住の熱狂的さんまファンから逸話も語られる。

 また、“お笑い怪獣”の伝説が数々明かされる。健康面では「69年の人生の中で、病院に行った1回だけ」、「レギュラー14本、月20日舞台に出ていた」超多忙期、アイドル的人気を誇りながら女性とデートを繰り返していた20代などを振り返る。

 佐藤は、同番組出演について「東京ではバラエティー(出演)はあんまりないですね」と、レアであることを強調。「番組(明石家電視台)を30年?やっぱりさんまさんが大事にしていたっていうことですからね。そういう部分じゃないですかね」と、さんまの誕生日に、本人が大切にする長寿番組を盛り上げようと、ひと肌脱いだようだった。

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