お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(55)が、22日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!~土曜日です~」(土曜深夜0・00)に出演し、自分の子供の勉強法を明かした。
勉強する時は周りが静かな方がいいかという話題になった時、加藤は「俺、中学の時から勉強する時には音楽をかけていた」と明かし、今でも音楽をかけながら読書をしても「大丈夫。持って行かれない」と語った。
さらに、加藤は3人子供がおり、末っ子の次女について「勉強してるじゃんって見たら、スマホ目の前に立ててYouTube見ながら勉強してるの。動画見ながら。ゲーム実況みたいなの。“YouTube見ながら勉強できるの?”って聞いたら“うん”って言うから。すげえなお前、才能だな!ってそのまま放っておいている」と明かした。
その理由として「ある種、雑音がある方がいいんだって。無音って勉強していても違うことを考えちゃう訳よ。ある程度雑音がある方が勉強だけでいける」と説明。これまでも「うちの子供たち、リビングで勉強するの。それで俺、音楽かけて、しゃべってるじゃん。その横で普通に勉強している」と語り、部屋やリビングなど、場所を変えながら勉強することで「環境変えたらリセットできて、集中できる」と言われたとした。
共演者からは「DNAだろ。そんなのありえないもん」と驚きの声が上がっていた。