Infoseek 楽天

真木よう子 体調回復報告後、初の公の場で笑顔見せる 映画「大いなる不在」舞台あいさつ

スポニチアネックス 2024年6月25日 19時6分

 女優の真木よう子(41)が25日、都内で行われた出演映画「大いなる不在」(監督近浦啓、7月12日公開)の舞台あいさつに出席した。

 同作は主人公の卓(たかし)役を森山未來が演じ、藤竜也と初の親子共演を果たしたヒューマンサスペンス。真木は主人公の妻・夕希役を演じた。

 今月2日に体調の回復を報告したばかりの真木はこの日、紺色のワンピース姿で登場し「この映画に携われただけですごくうれしく思っています。皆さん心して見てください」とこれから試写会を見る観客に向けて笑顔を見せた。

 3月に2度自身のインスタグラムを投稿するも、直後に投稿を削除して話題に。3月7日午後11時過ぎには「吐くほどの拒食症」になったなどの内容を投稿し「今は病院からこのメッセージを書いてます」と病院にいることを明かしていた。8日午後6時前の更新では、病院のベッドで横になっている写真を投稿。「彼女は意識を取り戻さないから代わりにパートナーである私が知らせます」などと記され、SNSでは心配の声が上がっていた。

 そして約4カ月ぶりとなる今月2日、体調の回復を報告し騒動を謝罪。ナチュラルな笑顔の近影とともに、「これから携わってくれる方々、いままで応援してくださっている方々、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします」と記した。

この記事の関連ニュース