ソフトバンクのルーキー・広瀬隆太内野手(23)が、25日のオリックス戦(京セラドーム)でプロ初の猛打賞を記録した。
3回に左翼線への二塁打で出塁。先制のホームを踏んだ。5回にもオリックスの先発左腕・曽谷から右前打を放つと、8回1死二塁の場面では3番手・本田が投じた高めの直球を捉えて中越え適時二塁打にした。
二塁の守備でも好守を見せるなど持ち味を存分に発揮している。
小久保監督も「最後の打席とかは彼らしい悪球打ち。あんな球を普通はうまくセンターオーバーに打てないですよ」とニッコリだった。
スポニチアネックス 2024年6月25日 22時41分
ソフトバンクのルーキー・広瀬隆太内野手(23)が、25日のオリックス戦(京セラドーム)でプロ初の猛打賞を記録した。
3回に左翼線への二塁打で出塁。先制のホームを踏んだ。5回にもオリックスの先発左腕・曽谷から右前打を放つと、8回1死二塁の場面では3番手・本田が投じた高めの直球を捉えて中越え適時二塁打にした。
二塁の守備でも好守を見せるなど持ち味を存分に発揮している。
小久保監督も「最後の打席とかは彼らしい悪球打ち。あんな球を普通はうまくセンターオーバーに打てないですよ」とニッコリだった。