お笑いコンビ「海原やすよ・ともこ」の海原ともこ（52）が25日放送のMCを務めるカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」（火曜後8・00）に出演。自身の“激イタ黒歴史”について語った。
顔から火が出る激イタ黒歴史があるかが話題となると、妹で相方・海原やすよは「激イタ黒歴史になってる。あの…」と幼い頃のともこの角刈りのような髪形の話題を持ち出した。
ともこは「でも自らやったわけじゃなくて。なんかああなってたから」と告白。ゲストの「DA PUMP」ISSAが「ショートにしてくれって言ったんですか」と尋ねると、ともこは「ほんまの角っていう…いや、ほんまの角刈りやったな。『ミルクボーイ』の内海くんのもうちょっと長い感じ」と説明した。
やすよから「ダンプ松本さんに憧れてたんちゃう？」とツッコまれても返答せず、「それであんまりにもってやすよに言われたから後毛を伸ばし始めたんやもんな」とともこ。MCの友近は「ジャンボ（尾崎）さんみたいな」と話すと、ともこは「次はジャンボ尾崎になって」と苦笑した。
やすよが「完全激イタ黒歴史やんな」と話すと、ともこは「そうそう。でも私がやったわけじゃなくて、なんか勝手になったんやもん！」と強調。
タレントの横山由依が「（美容室で）寝てたんですか」と問いかけると、「いやなんか似合うって言われたから」と明言。当時は小学6年生くらいだったと言い、ISSAは「パンチが効いてる」と驚いていた。