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ヤンキース・ジャッジが30号一番乗り 122メートルの確信アーチに相手投手は膝付き崩れ落ち

スポニチアネックス 2024年6月27日 12時4分

 ◇インターリーグ ヤンキース-メッツ(2024年6月26日 ニューヨーク)

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が26日(日本時間27日)、敵地でのメッツ戦に「3番・中堅」で先発出場。2試合連続アーチを放ち、両リーグ最速で30号に到達した。

 0-7の7回無死一塁の第3打席、メッツ2番手・ヤングのスライダーを捉え、左翼席へ30号2ラン。飛距離400フィート(約121・9メートル)を計測したアーチに、被弾したヤングはマウンドで膝を付き、ガックリと崩れ落ちた。

 ジャッジは前日25日(同26日)の同戦で第5打席で29号満塁本塁打を放つなど、5打点をマークした。

 リーグこそ違えど、大谷もこの日、2戦連発となる25号を放ったが、その大谷に5本差を付け、独走している。

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