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作家・万城目学氏「想像以上に小さかったです」 有名絵画に驚がく「確かに」「知らんかった」の声

スポニチアネックス 2024年6月27日 12時44分

 第170回直木賞を受賞した作家の万城目学氏(48)が27日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。名画について伝えた。

 万城目氏は、今月23日の投稿で「年明けから猛烈に働き続けたことを反省し、2週間の完全休暇を取り、ニューヨーク、ロサンゼルス、城崎温泉に行ってきました」と報告。以降、土産品や風景、食べ物について伝えていた。

 26日からは美術館を訪れた様子を連投。ゴッホの絵画やジャコメッティのブロンズ像に続き、スペインの画家サルバドール・ダリの代表作「記憶の固執」の写真を公開。「ダリが想像以上に小さかったです」と意外な印象をつづった。

 この投稿にフォロワーからは「たしかに」「こんな小さいとは知らんかった!」「本でしか見んからギャップあるよね」「モナリザを見た時もそう思いました」「家にあるポスターの方が大きかった」「え!美術の授業で習ったけどそんな小さいんや笑」など驚きの声が。

 また他に「一方、マティスの『ダンス』はめちゃめちゃデカかった!」「モネの睡蓮があんなにデカいとは思わなかった」「逆にピカソのゲルニカはでかすぎてびっくりした」「意外に大きかった『最後の晩餐』」「実物見るとダリはちっちゃくてシャガールはデカいよね」などの声も寄せられた。

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