女優の仲里依紗（34）が27日、自身のインスタグラムを更新。本人の同意なく第三者に対して妊娠を暴露する"妊娠アウティング"について私見を伝えた。
仲はストーリーズで、妊娠アウティングについて書かれた記事の画像を掲載。「10年以上前だけど 2ヶ月目とかで安定期入ってないのに勝手に報道されてすごく悲しかった記憶あるなぁ…」と回想した。
そして「事実無根な誤認情報も出回って 誰もそれについて違いますって発信してくれなくて 自分でも発信することを事務所から止められてて本当に本当に当時は辛かった」と振り返った。
また「当時23歳で若かったからなのか なにか良くない事をした人のように まるで犯罪犯した芸能人みたいな扱いだったの なんでだったんだろうなぁ 時代だったのかなぁ」と伝えた。
続けて「あれから10年以上たって少しは変わったと思うけど なかなかこれについてはなくならないね…」と嘆き、「いろいろ思うことあるけれど 私は今、幸せで家族3人仲良く暮らせてること それだけでもういいんだ だからメディアの皆さんだったりSNS使っている方 もっと人に優しい発信があふれる世界になりますように」と、つづった。