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中国指揮官 W杯アジア最終予選は日本、豪州らと同組で「最も難しい組み合わせになった」

スポニチアネックス 2024年6月28日 4時57分

 26年W杯北中米大会アジア最終予選の組み合わせ抽選が27日、マレーシアで行われ、8大会連続出場を目指す日本代表はオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同じC組に入った。ポット2、3はともにポット最強のオーストラリアとサウジアラビアが入る“キビC組”に決定。9月5日に開幕し、来年6月まで9カ月間、ホーム&アウェーで10試合を行い、各組上位2チームが切符を手にし、3、4位はプレーオフに回る。

 抽選結果を受けてオーストラリアのアーノルド監督は地元メディアに「唯一の関心は1年後のこの時期までに突破を決めること」と話し、2位以内での出場権獲得を見据えた。

 また中国を率いるクロアチア人のイバンコビッチ監督は「厳しい抽選結果。A、B組と比べて最も難しい組み合わせになった」と指摘した。

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