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痛っ…京都DF麻田将吾が右膝前十字靭帯断裂で全治約6~8カ月 今季中の復帰は絶望的

スポニチアネックス 2024年6月28日 20時8分

 京都は28日、12日の天皇杯2回戦・大宮戦で負傷したDF麻田将吾(25)が京都市内の病院で検査を受け、右膝前十字靭帯断裂で全治約6~8カ月と診断されたと発表した。今季中の復帰は絶望的とみられる。

 麻田は京都の下部組織出身で、2021年にはリーグ38試合に出場しブレーク。J1昇格の原動力となった。今季も負傷するまでのリーグ全17試合に先発し、5月11日の福岡戦を除く16試合でフル出場するなど不動のセンターバックとして支えてきたが、J1残留を目指すチームにとってはあまりに痛い離脱となった。

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