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“都市伝説”は本当だった デート撮られた早見優、カメラマンからの驚がく要求にスタジオ悲鳴

スポニチアネックス 2024年6月28日 21時47分

 タレント早見優(57)が、28日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・55)に出演し、都市伝説めいたパパラッチとのやりとりについて真実を明かした。

 21日に続く女性アイドル特集の第2弾で、この日は「アイドルに学ぶ逆境のうまいかわし方」がテーマ。早見は「私がパパラッチされたのが24、25。大人じゃないですか?」と、当時の恋人との逢瀬をカメラマンにキャッチされたことを打ち明けた。

 既にアイドルとしての活動は落ち着き、学業を再開していたころだった。「“パパラッチされたよ”と事務所から電話がかかってきて、私は“もう、いいんじゃないですか?”って言って」。早見はその男性との交際を認める意向を口にしたという。

 ところが、事務所からは意外な提案が。「でも実はうまく写真が撮れなかったので、撮り直しを…」。都市伝説のようなやりとりを明かすと、陣内智則は「それってホンマなんですか?」と、驚きをもって尋ねた。

 「すごく抵抗したんですけど、事務所が“早見優はさわやかなイメージを大切にした方がいいから、さわやかな場所でデートしているところで撮ってもらった方がいいんじゃないか”って」。事務所にも説得された早見は、「で、嫌々、表参道のカフェで。(相手は)普通の方だったんですけど、説明して」と、デートスクープ撮の“再撮”に臨んだという。

 早見によると、「その時、カメラマンさんもいないんですよ。見えるところにはいないんです」という。「“何日、何時にこのカフェにいて下さい”って言うから、2人でカフェに行って、何となくコーヒー飲んで」。自然なカフェデートの様子を、カメラマンは早見らに知られることなく撮影したという。

 この後、カメラマンから驚がくの要求が。「まだスマホの時代の前なので、カフェに電話がかかってくるんですよ、マネジャーさんから」。カメラマンから事務所に電話がかかってきたといい、「“2人が仲良さそうに見えないから、もう少し仲良くして欲しい”って」と驚きのリクエストだったといい、スタジオから悲鳴が上がっていた。

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