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松村沙友理 乃木坂46時代の過酷すぎるライブ「私がいたうちで一番多かったのが…」

スポニチアネックス 2024年6月28日 23時9分

 元乃木坂46のタレント松村沙友理(31)が、28日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・55)に出演し、アイドル時代の過酷すぎるコンサートの思い出を語った。

 21日に続く女性アイドル特集の第2弾で、この日は「アイドルに学ぶ逆境のうまいかわし方」がテーマ。松村は「乃木坂はバースデーライブというのをデビュー日に合わせてやってるんですけど、それが全曲披露なんですよ、毎年」と明かした。

 11年のグループ結成時からのメンバーで、21年まで約10年、アイドル生活を送った。「私がいたうちで一番多かったのが200曲です」と振り返ると、スタジオ中から悲鳴が上がった。

 中にはコンサートには絶対に欠かせないような、人気曲もある。松村は「乃木坂の中で有名な曲は、4日間で4回やったりするんですよ。1日目のダンスと、4日目のダンス、違うんですよ」と回想。「その日によってステージの使い方も違うし、この曲とこの曲の間にこれを入れようとかってなると、演出の仕方も違ったりして…」とも明かした。

 近くにいた高橋みなみによると、AKB48でも同じような事態があったという。「たまーにミスっている子で、(曲が)終わると思って決めポーズを取って、1人で終わってるってことがありました」と話すと、スタジオには大きな笑いが起きていた。

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