SixTONESの京本大我（29）が29日、主演映画「言えない秘密」の公開記念舞台あいさつ（監督河合勇人）に出席した。映画初単独主演作が公開を迎え「公開までありつけてほっとしている。ここからどんどん作品を盛り上げていきたい」と話した。
前日の公開日には「いわゆるエゴサをしました」と告白。「皆さんネタバレ回避がうまい。革新的なことは言わずに作品の魅力を凄い伝えて下さっているポストばかりだったのでしっかりこの魅力が届いているんだなと。もっともっと広めて頂いてこの作品をまだ知らない方の所まで届いて見てみようと思ってくれたらうれしい」と願いを語った。
日本では2008年に公開された台湾映画のリメークで、伝統ある音楽学校が舞台のラブストーリー。「この作品はピュアな恋愛模様。ほっぺツンツンとか現実的には恥ずかしいかなと思うレベルのキュンの要素が盛り込まれていた。ピュアな気持ちで新鮮な気持ちで全部のシーンに取り組めた」と振り返った。
京本はトラウマからピアノを弾けなくなってしまった音大生役。古川が演じる、神秘的なピアノの音色を奏でる音大生と引かれ合っていく。