Infoseek 楽天

和田アキ子 名前の読み方が1字違いのバレー女子日本代表にエール「ドキドキして」「頑張ってほしい」

スポニチアネックス 2024年6月29日 12時59分

 歌手の和田アキ子(74)が29日、パーソナリティ―を務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。バレーボール日本代表の活躍に目を細めた。

 23日、バレーボールの国際大会・ネーションズリーグで女子日本代表が決勝でイタリアと対戦。セットカウント1-3で敗れたものの、初の銀メダルに輝いた。この大会で日本代表はパリ五輪の出場権を獲得、さらに初の決勝進出など、五輪本番に向けて貴重な経験を積んだ。

 また、今大会では和田と名前の読み方が一文字違いの和田由紀子も活躍を見せた。チーム最年少の22歳、“ユッコ”の愛称で親しまれ、準決勝では世界ランク1位のブラジルを破る立役者となった。

 これについて和田は「バレーボールは男子も女子も調子いいですね」とコメント。ネーションズリーグが盛り上がったと言われると「そうなの」と声を弾ませた。

 由紀子については「私も“和田”って言われただけでドキドキして。でなんか似てるんですよ、身長も174センチ、(自身は)ちょっと縮んで3が2になったのかな。足のサイズも26・5(センチ)でしょう」と共通点を挙げると、「なんか頑張ってほしいですよね」とエールを送った。

 アシスタントのフリーアナウンサー・垣花正が「(和田と同じ)関西出身ですもんね」とも語ると、「うん、京都でしょ。いや頑張ってほしいですよ。うれしい」と再び話した。

 

この記事の関連ニュース