テレビプロデューサーの佐久間宣行氏（48）が29日放送のテレビ東京「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」（土曜前11・03）に出演。6月末でテレビ東京を退社する松丸友紀アナウンサー（43）から受けた驚きの相談を明かした。
この日は特別企画「サヨナラ松丸アナSP」を放送。佐久間氏が手掛ける同局の人気バラエティー番組「ゴッドタン」のアシスタントとして知られる松丸アナ。番組開始時から“コマネチ”を披露するなど、ひょうきんな立ち居振る舞いを見せてきた。
松丸アナが7月からフリーに転身することで、佐久間氏は「松丸は何でもOK」と太鼓判。松丸アナも「OKです」と“NGナシ”を宣言した。
そんな中、佐久間氏は「俺たちのところにも急に“悩みがあって”っていうから」と松丸アナからの悩み相談を告白。「キャリアの悩みだと思ったら、“子どもを産んでから何か頑張ろう、踏ん張ろうとすると、尿がもれちゃうんです”って」とぶっちゃけ。松丸アナも「本当にそうなんですよ。骨盤底筋部が緩くて」と苦笑した。
これに、MCの伊集院光は「それはディレクターに報告しなきゃいけないことなの？」と疑問の目を向けると、佐久間氏は「（笑いの）一歩目が遅れるかもしれませんって」とフォロー。
伊集院が「決してやる気がないわけではないんです（ってこと）」だと納得すると、佐久間氏は「尿もれが気になるから、一歩目が遅れるかもしれませんって。こいつのプロ根性見ちゃって感動したんです」と明かした。