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元女子卓球プロ・四元奈生美氏“ド派手”なファッションでプレーした経緯と理由「何部?って聞かれ…」

スポニチアネックス 2024年6月29日 19時29分

 元プロ卓球選手でスポーツウェアデザイナーとしても活躍している四元奈生美氏(45)が29日放送のTOKYOFM「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(土曜前10・00)にリモートでゲスト出演。“ド派手”なファッションでプレーした経緯と理由を明かした。

 ド派手なウエアやメイクでファンを魅了した四元氏に、番組パーソナリティーの藤木直人が「この“ファッション”というのはいつからどのように始められたのですか」と質問した。

 四元氏は「本格的に始めたのは22歳のプロになろうと思った時。でも実は中学校の時に色を変えたりちょくちょくデザイン始めていました」と回答。

 さらに「何部?って聞かれて卓球部って言うと、どうしても暗いとかダサいとかそういうイメージを持っていたみたいで…。“卓球やっている人は暗くないのになんで暗く見えちゃうんだろう、もっとかわいいのが着たい”と思ったのがきっかけです」と自身の体験を交えて語った。

 そのファッションに対する周りの反応は「賛否両論だった」と四元氏。「私自身はウエアを明るくすることで“卓球のイメージが明るい方向になれば”と思ったのですけど、“負けたらどうするんだ”とか言われていたのは事実です」としみじみと振り返った。

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