モデルの冨永愛(41)が30日、都内でエッセー「新・幸福論 生きたいように生きる」(主婦の友社)のトークショー&お渡し会を行った。幸せをつかむために心がけてきたことをつづった一冊。「今の自分全部を詰め込んだ」と話した。
表紙ではすっぴん姿を披露。デビュー当時以来だといい「裸でやっているみたいな感じで大分恥ずかしかったけど、よかった。もうないと思います」と照れ笑いを浮かべた。
自身にとってモデルとは「冨永愛の始まりであり、終わり」。
著書には「100歳になってもランウェイを歩ける私でいたい」との言葉が掲載されており「モデルが好き。表現することが好きだからできる限りモデルでありたい。100歳までやりたいと思うのは自由」と語った。