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明石家さんま「部屋の中の俺を知っている」超大物俳優明かす 40年来の親友…家族ぐるみで毎年海外旅行も

スポニチアネックス 2024年6月30日 17時41分

 お笑いタレント明石家さんま(68)が29日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(後4・00)で、「部屋の中の俺を知っている俳優」を明かす場面があった。

 この日の番組は「祝69歳!明石家さんま検定」と題して7月1日に誕生日を迎えるさんまの誕生日企画が放送され、ゲストには親友の俳優・佐藤浩市が出演。2人は1982年公開の映画「次郎長青春篇 つっぱり清水港」で共演して以来、40年来の盟友で公私ともに付き合いがあるという。

 ほぼ毎年、家族ぐるみでオーストラリア旅行に行くというさんまと佐藤。さんまは「部屋の中の俺を知ってるのは、このメンバーでは」と佐藤を指し、「こいつら泊まってくれへんし、俺と」とスタジオの村上ショージ、蛍原徹らを見渡す。すると中川家・剛は「泊まりにならないですよ、寝られないから」と返し、“寝ない男”の都市伝説があるさんまをいじった。

 佐藤によると、さんまは旅行でも“寝ない”そうで「うちの女房とか浅田美代子さんが(さんまを)どうやって寝させようかって。ディナーに一服盛った方がいいんじゃないかって」とジョークで盛り上げる。

 実際に“よく眠れるアロマ”をたかれたそうで、さんまは「こいつら本当にやりおったからね」と笑っていた。

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