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目黒蓮、下積み時代は舞台袖で軍手で作業「紅白でもやっていました」「悔しさを忘れないため…」

スポニチアネックス 2024年7月1日 13時40分

 Snow Manの目黒蓮(27)が1日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。下積み時代の衝撃のエピソードを明かした。

 ゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「下積み時代に何度も心折れかけたっぽい」という質問に「○」と回答した。

 モニターに「同期がステージで踊る裏で…軍手で作業」と書かれると、「ハライチ」澤部佑は「軍手で作業?」と興味津々。目黒とデビュー前から親交の深い「Travis Japan」の松田元太は「今ではありえない話。みんながキラキラ踊っている。バックでジュニアとか後輩が踊るんですけど、そこにも目黒は混ざらず、舞台袖でスタッフさんと作業している。その時俺は出られてはいたんですけど、袖を見るとめめ(目黒)が軍手をしている」と明かした。

 目黒は「もう一人同期で原っていうのがいて、2人でその作業した。その前に“2人にやってもらいたいことがある”と振付師さんに言われた。僕らはうれしくなった。“軍手をはめてヒモ引っ張って”って言われた」と告白。「同期たちはステージでキラキラ踊っていた。僕と原が、何か知らないけど裏方の作業がうますぎちゃった。周りの作業されている方たちよりもうまくなってしまった。しばらくその作業があった」と振り返った。

 澤部が「紅白とかでもやっていたの?」と聞くと、「やっていました。普通に音楽番組でも2人で」と告白。スタジオからは驚きの声が上がった。岩井勇気は「紅白でできたら立派な裏方じゃん」と口にした。

 目黒は「キラキラ出ているみんながまぶしく見えたので、そこに行きたいなという気持ちがあった。その悔しさを忘れないために今でもその軍手を持っています」と語った。スタジオからは「熱っ!」「エモ!」と、感動の声が上がった。

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