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代官山育ちのお嬢様が芸人を目指したきっかけ「ケイコとマナブを買ってきて…」同期はロバート、森三中ら

スポニチアネックス 2024年7月1日 18時0分

 お笑いタレントの椿鬼奴(52)が6月29日放送のTOKYO FM「川島明 そもそもの話」(土曜後5・00)に出演。芸人を目指すことになったきっかけを語った。

 東京都渋谷区・代官山で生まれ育った“お嬢様“の椿鬼奴。番組パーソナリティーのお笑いコンビ「麒麟」の川島明が芸人を目指したきっかけを聞くと、「友達のお父さんがやっているペットフードの輸入販売会社に就職して…」と大学卒業後は会社員として働いていたというが、「友人が“ケイコとマナブ“を買ってきて、そしたら吉本の養成所が募集されていて」と、情報誌がきっかけで東京NSC(吉本総合芸能学院)に入所したことを明かした。

 川島が「ケイコとマナブで知るの?」と驚くと、「お笑い好きな人が集まってお笑いの話ができるかもしれないってカルチャースクールみたいな感じで行ったら厳しくてびっくりしました」と語り、「そらそうやん。養成所や言うたやろ」と突っ込まれていた。

 椿鬼奴は東京NSCの4期生で、同期はロバート、インパルス、森三中などがいる。

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