バレーボール男子日本代表の石川祐希（28＝ペルージャ）が1日、自身のSNSを更新。ネーションズリーグでの銀メダル獲得を報告した。
石川は自身のインスタグラムで「VNL 2位」と書き出し「たくさんの応援ありがとうございました。悔しい結果でしたが、初の決勝という舞台で戦えたことが何より良い経験になりました」とつづった。
続けて「あと1点。次はそれを取り切る。オリンピックの舞台で」とパリ五輪への決意を新たにした。
今大会では全体1位の64得点を挙げ、個人賞を受賞。「ベストアウトサイドヒッター賞もいただきました！みんなありがとう」と感謝した。
またX（旧ツイッター）でも「たくさんの応援ありがとうございました！悔しいですが、決勝を戦えたことが何より良い経験でした！オリンピックに向けてまた準備していきます！」と応援への感謝をつづった。
続けて「ちなみにコイントスは、、、ファイナルラウンド3戦全敗でした」と告白。フォロワーから「安定の弱さ」「バレーの上手さとコイントスの弱さは健在ですね」などといじられていた。